収穫時期7~9月
収穫時期7~9月
収穫時期7~9月
大喜多は土壌が粘土質で栄養たっぷり、夏には蛍が飛び交うほど水も綺麗な環境です。
そんな大喜多で育ったたけのこは、根本まで柔らかく、アクが無くて「日本一おいしいたけのこ」とも言われるほど評判です。
はれ晴れ農園でも、たけのこシーズンにはこの「大喜多のたけのこ」をお買い求めいただいたり、たけのこ狩りを体験していただけます。
3〜4月のたけのこシーズン限定で、大喜多のたけのこをネット通販でもお買い求め頂けます。
私たちは千葉県の中心あたりに位置する大多喜町に、2020年から、神奈川県より就農いたしました。就農して1年が経つ頃、ご縁があり、歴史あるこの梅農園、峯梅園(ほうばいえん)をゆずり受けました。
この梅農園は大多喜町で一番の大きさをほこり、3月には梅の花が満開になり、それはすばらしい景色が広がります。大多喜町ではこの峯梅園で毎年梅まつりを開催しています。
また、6月にはたわわに実った梅の収穫が始まります。寒暖差のある大多喜町で育てられた米や、粘土質の土壌で採れる竹の子はおいしいと昔から有名で、そんな環境で採れる梅もとってもおいしいと評判です。
このすばらしい環境で私たちが丁寧に育て上げた梅や旬のお野菜を皆様にお届けしたいと思っております。
私たちは神奈川県川崎市で生まれました。野菜好きの両親の影響で、小さな頃から野菜が大好きでした。
両親のこだわりは「なるべく無農薬の野菜を食べる」でした。幼いときはあまり深く考えず「無農薬」の意味も分からなかったのですが、高校に進学してしばらくすると「うちで食べる野菜はなんで時々虫がいるのかな?」と思うようになりました。スーパーの野菜は虫食いもなくきれいなのに。
いろいろ調べていくと、日本の野菜は世界一農薬が使われている事実を知りました。その頃から野菜(農業)に興味を持つようになり、千葉県立農業大学に進学し、農業を学びました。大学卒業後は農業機具メーカーに就職し、メーカーの立場で農業に関わっていきました。
小さな頃から野菜が好きで、成長するに連れ、野菜を通じて農業のことを考えてきました。農業の現実を知れば知るほど、自分が農業でできることはないか、という想いを強く持つようになりました。そして、いろいろなご縁もあり、一念発起して2020年に千葉県大多喜町で農園を開き、「できる限り農薬を使わない」野菜作りを始めました。
まだ駆け出しの新米農家ではありますが、想いは人一倍、身体に良い、おいしい野菜を皆様にお届けしたいと日々試行錯誤しながら野菜を育てています。
弟(晴希/はるき)も、私と両親の影響を受け、私と同じ学校に進学し、今では一緒に農園で野菜作りに取り組んでいます。
農薬を使わずおいしい野菜を作りたくて農業をしています。好きな言葉は"モリアゲ"です。農業も日本もどんどんモリアゲていきましょう!🐯
準備中です。
【住所】
千葉県夷隅郡大多喜町八声527
【電話番号】
080-5488-9875
【住所】
千葉県夷隅郡大多喜町下大多喜268 正面の梅園
【電話番号】
080-5488-9875